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常に騙されているという認識が必要

インターネットが普及して、個人で出来ないことが出来るようになった現代。
そんな現代でもまだ、透明性を持たないことが沢山あります。
嘘を嘘だと親切に教えてくれる人も少ないです。

いつの時代にも、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくるねずみ男のような人は大変多くいるのが人間社会です。

嘘と裏切りの夜の世界で理想と現実を語り続けるルイス秋村です。

さて、お得な情報というものには嘘が付きまといます。
これらは、インターネットだけではありません。
過去には、ダイレクトメール、雑誌の広告、電話勧誘、訪問販売など。
情報を運ぶメディアが、そういった情報を載せていた時代もあります。

我々の暮らす現代に足らないものは何でしょうか。
そして、どうしてお年寄りが非常に便利な『インターネット』を嫌うのでしょうか。
これには論理的な理由があると僕は考えています。

新しいものは悪

ご存知の方も多いように、新しいことを認めたり、受け入れたりすることは歳を重ねると難しいことに変わります。
既存の暮らしに満足している人にとって、新しいこと、新しいもの、新しい人というのはトラブルの原因になり、面倒事を招き入れる原因になるのです。
そのため、新しいものは悪だという言い方をします。

しかし、既存の暮らしに満足していない人は、どうするでしょうか。
満足している人を口車に乗せて上手に転がし、自分の暮らしを満足させようとするのです。

この構造は一定の生活が保障されている国でよく見かけるのではないでしょうか。

平等という言葉に鈍感な我が国では、労働者を募集する労働条件の提示でさえも『嘘であることを前提に』書かれています。
または、難解な書き方で『常識を前提に』書かれているものがほとんどです。
例としては、完全週休二日制、週休二日制などが当てはまることでしょう。

そのため、新しいこと、新しいもの、新しい人が入ってくることで都合の悪い情報が知られてしまうのが都合悪く、『新しいものは悪』となるわけです。

詳しく調べないお年寄りは狙われる

お年寄りが被害に遭うと言えば、オレオレ詐欺が一番に浮かぶ犯罪です。
それ以外にも、合法的な手法で契約書にサインをしてしまって大きな損を出してしまうこともあるでしょう。

これらは前情報や、話を持ってきた人の素性などをよく調べないお年寄り世代をターゲットにしています。
お金を持たない若者を狙うことは、まずありません。

夜の世界には、自分のお金を狙う人が沢山いました。
昼の仕事でも契約を取ろうと躍起になる人が沢山います。
道徳や倫理的な考え方で言えば別のことですが、本質としてはみんなお金が欲しいわけです。

”うまい話には裏がある”

とは、よく言ったものです。
大抵の儲け話には、悪いことがつきまとっています。

義理で通す時代は終わった

今でも義理人情に重きを置く人も多くいます。
僕も比較的、義理というものは重要視します。
苦労したときに助けてもらった人というのは、絶対に忘れることはありません。
ですが、自分の不利益になることであれば、義理を通す必要はありません。

昭和の時代には、義理を通して損をする人が沢山いました。

我々が暮らしている社会で、もし美味い話に誘われたら……。
それは大抵あなたにとって悪い話です。

中年以上の世代の人たちから気をつけなくてはならないことなのかもしれません。
仮想通貨バブルや投資セミナーも嘘だと思っていれば、損することはありません。
お金を入れなければ損をすることはありません。
契約書にサインをしなければ、損をすることはありません。

我々が騙されないためには

騙されている、という認識が必要です。
知り合いや友人が言うから絶対に信じられる!というフワッとした理由が落とし穴になったりします。

昔は、そうやって人の繋がりを大切にして暮らしていました。
現代ではSNSで、それっぽいことを投稿して身分を偽ったり、それっぽい肩書きで、それっぽい仕事の説明をしてくる人が未だに多くいるのです。

誰でもお金のために嘘をついている前提でお付き合いをしなくてはなりません。
とても良いものだとしても、判断するのは自分でなくては都合の良いお財布として扱われてしまいます。
それは現代に限った話ではなく、昔からそういう社会なのです。

ねずみ男のような人たちから自分たちを守るのは自分でしかありません。
どんなに曰く付きの商品でも、自分が良いものだと思えば悪い商品ではないと言えます。

自分の目で見極める力を身に着けたいですね。

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